鼻から水素を吸引しながら行う歯科治療について説明します
目次
水素って聞いた事ありますよね
水素って名前は聞いた事はありますよね。なんか中学の化学で出てきたような… 皆様は水素にどんなイメージをお持ちでしょう?
例えばトヨタにMIRAIという自動車がありますが、あれはガソリンではなく水素で動きます。2024年に発売されたホンダの新型CR-Vも同様です。産業界で水素は、クリーンな次世代エネルギーとして注目されています。
一方ご年配の方は水素に対し、水素爆弾という原子爆弾よりも遥かに強力な軍事兵器を連想するかもしれません。そうでなくても水素は爆発するイメージがあるようですが、それを医療に使うとはどういう意味なのでしょう?
実は水素には他に類を見ない強力な医学的効果があり、かなり古くから研究され実用化されています。私個人は2017年頃から健康管理のために水素を吸引しています。
そしてこの度、最新の大型水素発生装置が導入になり、患者さんには治療時間を利用して吸引していただく事ができるようになりました。
このページでは簡単な水素の働きや、水素を吸引しながらの歯科治療の実際についてお伝えします。
文字通りの水の素
水素とは文字通り「水の素」です。水の化学式は誰もが知ってるH2Oですが、そのHが水素の原子で、Oは酸素の原子。つまり水は水素原子2個と酸素原子1個から出来ています。
そして水に電気を流し分解すると水素と酸素が分離し、水素ガス(H2)と酸素ガス(O2)が発生する、という高校の化学で学ぶ単純な原理です。
水素の前にまず酸素
水素の事はちょっと置いておいて、先に酸素の話を。
私たちは酸素がないと生きて行けない、これはご存知と思います。
では酸素は何をしているのかというと、呼吸をして肺から赤血球に乗って細胞の中に入り、さらにその中のミトコンドリアというエネルギー産生基地で使われます。
有酸素運動というのを聞いた事があるかもしれませんが、これはミトコンドリアでエネルギーを作れるように酸素をたくさん取り込むための運動、という意味です。
活性酸素
活性酸素というのをご存知でしょうか?
活性酸素の対策は、これから生きていく上で重要なキーワードですので、この機会にぜひ覚えておいてください。
活性酸素とは、ほぼすべての病気の元凶となっている、凶暴化した酸素です。酸素は生きていくのに不可欠な一方で体も損傷させる、諸刃の剣なのです。
例えば鉄はそのまま放っておくと、空気中の酸素と反応して錆びてしまいます。これを酸化とい言います。
そしてこれと同じ理屈で、私たちの体の脂質やタンパク質も酸化します。するとまったく機能しない脂質やタンパク質に変質し、病気に近づきます。
たとえば血管の酸化は、古くて硬くなったゴムホースを連想していただければ良いです。またDNAが活性酸素に攻撃され損傷すると、がんに近づくわけです。
ミトコンドリアでは酸素を大量に消費してエネルギーにしている一方で、どうしても酸素の一部が活性酸素になります。そしてこの活性酸素がミトコンドリアの機能を落とすことになります。
これは単にエネルギー産生が落ちるだけでなく、アポトーシスと言って細胞の自動消失作用も狂わせがんの原因にもなります。
そこで体には活性酸素を消失させるために「抗酸化」と言うシステムがあります。そのための物質を「抗酸化物質」と言い、これには体内で作られているものと、食物として摂取するものがあります。
抗酸化物質
体内で作られる抗酸化物質は、年齢と共に産生量が落ちて行きます。また活性酸素は精神的ストレス・化学物質・電磁波・食品添加物・感染・炎症などで増えてしまいます。
そして残念ながら歯科治療中には、ストレスによる大量の活性酸素が発生している可能性が高いでしょう。従ってそうでなくても、日常的に抗酸化物質を含む食材やサプリメントを積極的に摂取する必要があります。
食材に含まれる抗酸化物質で代表的なのがビタミンCです。ビタミンAとEも抗酸化物質として働きます。しかしこれらの摂取量は特に今の日本人には少ない事が判っています。抗酸化力が低い人が多いのです。
またビタミン以外にも、鮭のオレンジ色の色素であるアスタキサンチン、カレーに含まれるクルクミン、タマネギに含まれるケルセチンなど、食材に含まれる抗酸化物質はたくさんあります。しかしこれらも野菜の摂取量が少ない現代人は当然不足しています。
水素は最強の抗酸化物質
ここでやっと水素の登場です。
実は水素は最強の抗酸化物質です。水素は化学式でH2ですが、これは宇宙一小さな物質(分子)です。
宇宙一という表現はだいたいはふざけて使われるものですが、これは冗談ではなく本当に宇宙一です。人類が知る限り、これより小さな物質は存在しません。ですから肺から血流に乗ると瞬時に体の隅々に行き渡り、活性酸素を消去する抗酸化物質として働きます。
これは単純に水素(H2)の分子量が2と最小というのが理由で、同じ抗酸化物質であるビタミンCの分子量176、アスタキサンチンの分子量597とは比較にならない程小さいという事です。
脳には余計なものが入っていかないように血液脳関門という関所があるのですが、水素はここを問題なくすり抜けますし、一説によれば骨の厚い壁も通り越すとも言われます。
後述するパーキンソン病に効くケースがあるのもそのためだと言われます。
また水素は活性酸素を消去したあとは水になるだけですので、これも安全性が非常に高いと言われる大きな要因です。
水素は安全か?
しかしそもそも水素は安全なのか?という疑問があります。
実は大気中に水素はほとんど存在しません。ところが人間の呼気(吐く息)には僅かですが水素が含まれています。吸う空気より吐く息の方が水素が多い、これはどういう事でしょう?
実は私たちの腸内細菌のある種が、水素を発生しています。それが血液に溶け、一部が肺から出てくる、という図式です。
つまり腸内細菌の良し悪しで、水素発生量が変わる≒病気のなりやすさが変わる、という事になります。
しかし残念ながらこの水素を発生する菌は、年齢と共に少なくなる事が解っています。
水素は爆発しないのか
水素には爆発のイメージがある人もいるでしょう。
しかし爆発するためには、ものすごい現実離れした濃度が必要で、これは室内では起こりえません。
水素は安全にご使用いただけます。
活性酸素にも善玉悪玉がある
以上のように、水素は最初から生体には無害で高濃度で入れても副作用が無い、非常に珍しい物質なのです。
では活性酸素は何がなんでも消去すればいいかと言うと、そうではありません。実は活性酸素にも種類があり、善玉と悪玉があります。
善玉の活性酸素とは何でしょう?例えば、白血球がウィルスを殺傷するのは善玉活性酸素です。また筋トレ後に筋肉の成長や修復に必要な遺伝子のスイッチを押すのも活性酸素です。何でもかんでも消去すれば良いというわけではありません。
水素は悪玉活性酸素だけを消去する
ところが面白いことに、水素は善玉活性酸素には作用せず、ヒドロキシラジカルという悪玉活性酸素だけを選択的に消去します。
ヒドロキシラジカルはがんの原因ともなる悪性度の最も高い活性酸素で、水素がこれだけを消去するとは生体には誠に都合の良い話です。
出来すぎた話に聞こえるかもしれませんが、今医学論文がどんどん出ているのはこの驚くべき効果が注目されているからです。
医療としての水素
虚血再灌流障害
酸素は生きていく上で無くてなならないもので、事故などで呼吸が停止すれば脳血流が停止し死に至ります。
そこで人工呼吸で血流を再開させる訳ですが、実はこのときに大量の活性酸素が血液中で発生し、脳を攻撃してしまいます。これを虚血再灌流障害と言います。酸素は諸刃の剣なのです。
ところがここに酸素と同時に水素を送り込むと、水素が活性酸素を消去し、脳の損傷を抑える率が上がる事が解っています。
この素晴らしい方法を健康保険に導入するために慶應義塾大学が先進医療Bという手続きをしていましたが、残念ながらコロナの影響で規定の症例数が期限内に集まらず、中止となってしまいました。たいへん残念な話です。
パーキンソン病
パーキンソン病は脳でドーパミンという物質を作る細胞が減少し、震えや歩行障害をおこす難病です。
全ての症例に有効とは言えませんが、水素で症状が軽度になった報告は多く、特に加圧チャンバーと呼ばれる2気圧ほどの高圧室で水素を使ったさい、1時間ほどで歩けるようになった症例があり注目されています。
抗がん剤の副作用軽減
抗がん剤は以前よりも副作用がずいぶん軽減されましたが、それをさらに軽減する作用があるとして応用されています。もちろんがん細胞の殺傷にも有利に働きます。ただし抗がん剤使用中や放射線使用中にはその効力が落ちるので、水素をはじめとした抗酸化物質は摂らない方が良いでしょう。
慢性炎症の軽減
ここでは詳細は述べませんが、気づく事がない微細なものも含め、炎症は多くの病気の原因になっており、水素はこれを軽減する作用があるとされています。これは特に歯科治療で有効と思われます。
筋肉疲労損傷の早期回復
実は多くのプロスポーツ選手は、水素を常用しています。この度当診療室が導入したような大型の装置を試合会場に持ち込む選手もいます。
またフィットネスジムでの導入も多く、トレーニング中に発生した肉離れの痛みが上記の高圧チャンバー併用で即座に消失した、など顕著な例があります。
………その他多くの実績があり、しかも副作用がないということが水素が注目されている大きな要因です。
水素水は効かない、は誤り
水素はガスを吸引する方法だけでなく、水素を水に溶存させた水素水でも効果があります。特に水素水が直接当たる口・食道・胃・腸・肝臓には、水素ガスよりもよく効く可能性があります。
そこで水素水が商品化され、薬機法抵触スレスレの怪しい宣伝文句と共に大々的に売り出された時がありました。
2016年に国民生活センターが市販の水素水を調べたところ、どの製品も水素がほとんど入ってないほぼ水だという事がわかりました。もしかしたら製造時には水素が入っていたかもしれませんが、分子が小さすぎるのでパッケージから抜けてしまったというのが真相のようです。
この一件で水素はインチキ・ニセ医学のイメージがついてしまいましたが、これはそのまま人類にとってマイナスです。
現在売られている水素水は、かなりしっかりしたパッケージで水素が抜けにくい構造になっています。表示期限内であれば、安心して効果を享受するすることができるでしょう。
歯科治療中の水素吸引
以上のように水素の医学効果は明らかですが、さて歯科治療ではどのように使えるでしょう。
疲労対策
先に書いたように、歯科治療中はそこそこのストレスが発生しているはずです。顕微鏡を使って90分くらいの治療が多いのですが、口を開けたまま動かないで待っているのは相当なストレスです。もちろん私にもその経験があります。
そしてこの時に、当然活性酸素が発生しているはずですので、水素でそれを治療中に消去します。
疲労度の強い患者さんは長時間治療が辛く、難しい治療にチャレンジできない傾向にありますが、そのような人にこそ水素吸入を試してもらいたいと思っています。
実際治療直後に、体が軽くなった・目がはっきり見えるようになった・頭がスッキリしたなどのご感想をいただいています。
手術に伴う炎症対策
水素には抗炎症効果があります。インプラントや歯周病の手術に伴う炎症対策や治癒促進に効果があるものと考えられます。
従来から行なっている高濃度ビタミンC点滴を併用することで、抗酸化は水素に任せ、ビタミンCは他の仕事に回ってもらうことができます。
露出した神経の保護
ムシ歯が大きく神経が露出してしまった場合、様々な方法で神経を保護し成功する症例が増えています。しかしもちろんうまく行かない症例もありますが、水素を歯の神経に行き渡らせた上で処置をすることで成功率が上がる可能性があります。こちらも高濃度ビタミンC点滴の併用が望ましいと思います。
がんの補助療法
当診療室では陰ながら、がんの患者さんに対してカウンセリングや補助療法を行っています。対象は口腔がんに限らず、全身のがんです。
先にも書いたように、水素は抗がん剤使用期間中の副作用を軽減する作用が多数報告されています。
主治医との協議の上、水素吸引をお勧めする場合があります。
舌痛症などの難治性疾患
これはまだ経験がありませんが、舌痛症や顎顔面痛などの治療が難しい症状に対し、水素は有望ではないかと考えています。
その他、栄養の適正化も重要なファクターとなるはずですが、標準医療では薬物療法が中心で、一部に漢方薬との併用がされる時もあります。
また顎関節症にも応用する価値があると考えています。
使用機材
水素発生機
水素発生機には大小様々な製品がありますが、歯科治療中には短時間で大量に吸引させる必要があると考えており、今回の大型装置の導入となりました。
MITO Energy H2 という製品で、水素を1分間に1,200mL・酸素を600mL を連続発生する仕様です。
大型といっても、小型のスーツケース程度の大きさで、どこにでも移動できます。
有名な水素発生機メーカーにおられた方が開発に携わった高性能機で、2024年10月の発売なので、まだ市場にはほとんど出回っていません。
私は、がんの代替療法で有名な鳥取のよろずクリニックでこの装置と高圧チャンバーを体験し、導入に踏み切った次第です。
麻酔用カニューレを使用
発生した水素と酸素は混合して、カニューレと言うチューブで鼻から吸っていただきます。
ただしこのカニューレは一般的な病棟で使うような細いものでは無く、麻酔用の太いものになります。
写真を見てお分かりのように、かなり径が違います。これにより、大気を吸気する量が少なく大量の水素と酸素を吸う事ができます。
径が太いと息を鼻から吐きにくいと思われるでしょうが、この麻酔用カニューレには弁がついており、吸気時には閉じていますが、呼気時には開くようにできています。これで鼻で無理なく呼吸ができるようになります。
麻酔用カニューレは接続される元のチューブも太いたために、若干重くなり顔も動かしにくくなりますが、治療中はそう顔を動かすこともないので問題ありません。
一般的なカニューレは使い捨てで、毎回コストが¥500~1,000ほどかかってしまいます。水素サロンなどでは、だいたいこのコストが加算されます。
しかし麻酔用カニューレは、普段私たちが使っているクラスBと呼ばれる高圧蒸気滅菌装置をそのまま使用し再利用できるので、特に費用を請求することはございません。
つまり毎回手術室レベルで滅菌されたカニューレを使う事ができるので、患者さんには使い捨て分のコストが発生しないという事です。
2025年3月31日までは無料
歯科治療・歯科衛生士によるメンテナンスと同時に水素吸引を行う場合は、30分で¥2,750と安価にしようと考えています。もちろん、上記したように別途カニューレをご購入する必要はございません。
また水素吸引のみをご希望の方は、少しだけ高くなる価格を考えています。
ただし使用開始したばかりで皆さまのご意見をお聞きしたいと思っていますので、2025年3月31日までは無料で行えるようにしようと思います。
条件は治療かメンテナンス時での併用で、必ずアンケートにお答えいただくてことができる方となります。
ご自宅でも水素を使いたい方は
水素について知ると、自宅でも使いたくなってきますね。ぜひ以下の方法をご検討ください。
大型水素発生機
理想的なのは、当診療室と同じような大型の水素発生機をご購入いただくことです。装置は医療機器ではありませんので、どなたでも購入することができます。
価格は安くても¥800,000程度、当診療室のMITO Energy H2 はさらに高性能ですので、業務に使うならともかく家庭用としてはハードルが高くなります。
しかし購入されたご家庭では、家族で取り合いになるそうです。またご家庭にあれば、就寝時間を利用して吸引する事ができます。
購入をご希望される方がおられましたら、当診療室にまでお知らせください。担当者にお繋ぎいたします。
なおこの装置の大きさは260x480x360mm・消費電力は450W・最大水素発生量は1,200mL・連続運転時間は8時間・メンテナンスは6,000時間ごと・使用する水は専用水ではなく市販の精製水、となっています。
小型水素発生機
TRUSTREX社のアリビオという250mLのペットボトル大の小型水素発生機、充電式でどこにでも持っていけます。
リュックに入れてカニューレを伸ばして装着しても、マスクをしていれば違和感がありませんので、外出時にも使えます。私は車内でも使っています。
余計な照明演出があり私は不要だと思うのですが、売れる事を考えるとしかたがないのでしょう。
水素発生量は毎分8~12mLと大型機の1/100でぜんぜん少ないので治療用としては力不足ですが、腸内細菌が発生する水素量を考慮すると健康な人の普段使いには十分と説明する人もいます。
連続運転時間は30分を2回、それ以上使う時は1時間開けてから使用するようにとのこと。入門用として買ってみるのは良い事だと思います。
なお本機は当診療室でもお買い求めでき、通販サイトよりお安く提供する事ができます。詳しくはお問い合わせください。
簡易型水素発生機
水の中にホッカイロのような専用パックを入れると水素が発生し、それを吸引するハイドリッチという製品。電源が不要で、何といっても安価なのが特徴です。
最初はなかなか勢いよく水素が発生しますが、暫時消沈しながら1時間ほど使えます。
一度始めると途中で反応を止める事ができないので、タイミングが大切になります。
手軽に水素吸入を試したい方に最適で、私も最初はこれから使い始めました。
水素発生サプリメント
先に水素は腸内細菌が発生していると書きましたが、その量は加齢と共に減っていきます。
そこで腸内で持続的に水素を発生させる特殊なシリコン製剤がこのサプリメントで、SOREZAUSという製品です。大阪大学で開発されたもので、製剤自体は腸からはいっさい吸収されない安全なもの、私は1日2錠服用しています。
こちらは当診療室でもお買い求めいただけます。
水素発生入浴剤
お風呂に投入し水素を発生させる入浴剤です。私はまだ使った事がないのですが、お風呂場は換気扇を止めれば密室に近くなりますので、入浴時間を利用して水素吸引を行う事ができます。
さらに水素について知りたい方
水素についてさらにお知りになりたい方は、以下の書籍をお読みになってみてはいかがでしょう。
人生100年の健康づくりに医師がすすめる 最強の水素術 宮川路子著
地上最強の水素健康法 – 水素は病気の主因である悪玉活性酸素を駆除する最強戦士
また検索すると他にも多くの書籍やサイトが見つかりますので、ぜひご覧になってください。
水素の時代は確実に来る
冒頭にトヨタのMIRAIやホンダのCR-Vの話をしました。水素で動く自動車は水素ステーションの建設がハードルとなり、普及はまだまだです。
しかし技術的にはすでに完成されており、大量生産によるコストダウンや国際協力ができれば、実は環境負荷の多いEV(電気自動車)より優れた面もあり、普及が現実的になってきました。
すると将来の水素自動車はエアコンに水素を混ぜ、乗っているだけで乗員を健康にできる、魔法のような車ができる事になるでしょう。
もちろん水素はまだ高価ですので、自動車会社がすぐにそれをやるとは思えませんが、そんな夢を語りたくなるのが水素です。
もちろん医療や自動車だけでなく、水素が活躍する機会は増えるでしょう。投資家の方は、水素関連株に注目してはいかがでしょう。
医療に限って言えば、副作用がなく応用範囲が非常に広範、しかも反応した生成物が水だけという、嘘のような本当の物質です。ぜひこれからも注目されていってください。きっと良い事があるはずです。