何にお困りでしょう?
自由診療専門医なら
お手伝いできるかもしれません
吉田歯科診療室デンタルメンテナンスクリニックは、歯から全身を、全身から歯を診る専門医です。また日本ではまだ数少ない自由診療専門の総合歯科医院です。
主に健康保険を扱う歯科医院(保険医療機関)と協力し、保険診療では技術的・法律的に困難な歯の治療やメンテナンスを、顕微鏡・レーザー・などを屈指しながら進めています。
また栄養療法により、副腎疲労や不定愁訴など内科や心療内科の要素を含めた、総合的なカウンセリングも行っています。
さて日本で暮らす人であればだれもが健康保険に加入し、保険料を払い続けている限りはいつでもどこでも高度な医療が手軽に受けられるはずでした。
しかし歯科では以前より世界標準の理論や技術が制度に導入されないまま今日に至ってます。
そのためほとんどの歯科医院が保険以外に自由診療メニューも用意し、患者さんに選択していただいているのが実状です。
ところが保険医療機関では混合診療という日本独自の法解釈が障壁となり、十分な自由診療の提供は難しくなっています。
また患者さんに保険診療と自由診療の違いについて正しい情報が伝わっておらず、よく考えずに治療方法を選択したばかりに期待した効果が得られず、悩む患者さんが増加の一途を辿っています。
そのため私たちは保険医療機関では解決しないであろう歯や口の問題を、さらには全身の体調不良などを専門的に診るために、2012年に法令を遵守し保険医療機関を辞退し、自由診療専門医として再スタートしました。
これにより中立的な立場から幅広い知識と技術を皆様にご提供できるようになりました。
銀座という地にはありますが、決して富裕層を対象にしているわけではなく、本当に治そうとする人のためにあるのが私たちの診療室です。
常勤歯科衛生士 募集中!

中立的な立場からのご提案
まずはお話をお聞かせください。ここにはそのための時間があり、すべて個室の診療室で承ります。治療には本来健康保険以外にも多くの選択肢があり、混合診療を気にせず中立的な立場から医療を提供するのが自由診療専門医です。 顕微鏡・CT・血液検査などと照らし合わせ、あなたの新しい可能性を知ることができるでしょう。

最初からCT診断が可能
親知らずの抜歯やインプラント治療のためだけのCTではありません。自由診療専門医ならもっとも発症頻度の高い根管治療や歯周病治療にもご使用いただけます。CTは通常のレントゲンとは異なり、歯や骨をあらゆる方向から観察できます。一般的な歯科用CTと異なり、アーチファクトという読取不能エリアの解消もしています。

すべての診療に顕微鏡とレーザー
顕微鏡は自由診療では必ず使用しなくてはなりません。拡大して診ることで治療精度は飛躍的に向上し、成功率の高い根管治療・歯根尖切除・コンポジットレジン治療などが実現します。また近代医療に欠かせないレーザーを顕微鏡と併用することで、深いムシ歯や進行した歯周病にも高い精度で対応しています。

治療と予防が同時進行
治療が終わってから予防…では遅すぎます。自由診療専門医なら、治療の前から予防を始めることができます。これにより、正確で痛くない型取り・確実な歯周治療・インプラント周囲炎の予防・安定した予後が可能となります。スタッフは全員が常勤の歯科衛生士で、全ユニットに設置された顕微鏡を常用しています。

栄養療法(オーソモレキュラ)
自由診療専門医は、体の内側からの治療も重視。現代人は栄養の偏りが大きく、細胞が本来あるべき能力を発揮できていません。すでに内科・心療内科・皮膚科などで高い実績を持つ栄養療法を、歯周病治療・移植やインプラント外科・インプラント周囲炎治療に積極的に応用。高濃度ビタミンC点滴も行っています。

徹底した感染対策
器具の滅菌には、クラスBとエアタービン専用の二機種を使いわけしています。しかし大切なのは、滅菌機の性能ではありません。滅菌機にかける以前の手作業による細かい清掃、すなわち人力です。超音波や高圧水流だけでは落とせない汚れを、人の目でチェックする事が大切と考えています。 また治療中の飛沫感染などは、顕微鏡懸架型ドレープによりシャットアウトしています。
診療のご案内
ラバーダムをご存知ですか?
安全・安心・確実な治療の第一歩
ラバーダムというゴムシートを歯に貼って治療をする
諸外国では一般的なこの方法ですが
残念ながら日本では必要性がほとんど理解されず
使用率はたいへん低いままです
吉田歯科診療室ではすべての根管治療と
ほとんどのコンポジットレジン修復治療に
このラバーダムを行い
安心・安全・確実な治療を提供しています
再治療の可能性を確実に減らす
ラバーダムの利点や実際の施術について
詳しく説明いたします
ラバーダムについて詳しく知る

歯周病を顕微鏡と栄養療法で治してみませんか?
Microscope & Orthomorecular Nutrition
一生懸命歯ブラシをしているのに、歯周病が良くならない…
そんな悩みの方が増えています。
理由の一つに健康保険制度の限界もあります。
では健康保険を使わなければ
良い結果が得られるのでしょうか?
そんなことはありません。
ただ時間とお金をかければ良いのではないのです。
歯周病の成り立ちはだいぶ解明されてきました。
しかし原因である細菌は努力して減らすことはできても、
ゼロにすることはできません。
その残ったわずかな細菌にも、
影響をなお強く受けてしまう方も大勢おられます。
歯周病原菌からの悪影響を逃れ続けるには、
どうしたら良いのでしょう?
それにはまず、
肉眼では見えない感染源を顕微鏡を見ながら落とすこと、
そして回復力を本来あるべき姿に戻すために
栄養療法を徹底させることです。
詳しくはこちら

診療時間
曜日 | 午前 | 午後 |
---|---|---|
月水木 | 10:00~13:00 | 14:00~18:30 |
火金 | 09:00~13:00 | 14:00~17:30 |
*土 | 10:00~13:00 | 14:00~17:30 |
*土曜診療日
7月9日
7月23日
平日休診日
7月6日(水)
7月25日(月)
診療時間は基本的に表のとおりですが、変更が多々ございます。平日の診療時間変更や空き時間情報はTwitterにてお知らせしています。